開府400年祭名刺注文に係る個人情報管理の不備について

松江開府400年祭推進協議会
事務局長 西尾俊也

松江開府400年祭記念名刺のオンライン発注において、このたび販売元であるピ−・タ−・パンの個人情報の管理不備で、ネットで注文された皆様に、ご迷惑をお掛けしたことを企画制作した立場として、お詫びいたします。
個人情報の保護につきましては、一層の徹底を指導したいと思っておりますので、今後とも皆様には、ご理解、ご協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
なお、400年祭のホームページからは、6月2日の段階で、注文の項目を削除しております。


社会福祉法人 ふらっと
理事長 安達通男

「松江開府400年記念名刺」につきましては、弊社がオンライン注文の受付けをしておりますが、平成20年5月30日に、システムの不備により、お客様のデータがサイト上で閲覧できる状態であることが判明いたしました。
お客様には、大変なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳なく思っております。詳細につきましては、あらためてご連絡をいたしますが、取り急ぎ、誤公開にいたりました状況等について、報告させていただきます。
 

背景
「松江開府400年記念名刺」の販売について、松江開府400年祭推進協議会より、社会福祉法人ふらっとの運営するピー・ター・パン(以降PTP)に依頼があり、弊社も400年祭へ協力をしたいと考えていたことより、販売を弊社の事業として取り組むこととしました。
発売当初(平成19年7月)は、カタログからのFAXおよびTELでの受注体制でしたが、2007年9月初旬にPTPのWebサイト上でオンライン注文フォームを立ち上げ、追って推進協議会サイトでもPTPのサイトにリンクを貼り、ネット受注を開始しました。なお、プログラムやデータはすべてPTPの所有するサーバに格納されており、ネット上の運営全般をPTPが担っていました。

  1. 発覚の経緯
    平成20年5月30日深夜、オンライン注文をいただいていたお客様より、ネット上で検索をしていたところ、「自分の氏名で検索したら名刺の注文内容が表示されている」とのご指摘が、松江市役所にありました。

  2. 影響範囲
    運用開始から平成20年5月30日までにオンライン注文されたお客様の個人情報データベース(以降DB)がネットで閲覧出来る状態にありました。誤公開された内容は、名刺を発注する際に入力した項目であり、のべ57件53名分の所属先、役職、氏名、TEL・FAX・携帯番号、メールアドレス、郵便番号、住所、注文内容、備考欄に入力された情報でした。

  3. 誤公開の原因
    運用開始の際、注文者の情報をサーバ上で蓄えるためのデータベースファイルにアクセス権を設定しなかったため、ネット検索の際にヒットして全データが表示されてしまう事態が生じました。

  4. 対応策
    平成20年5月31日朝に弊社担当者が連絡を受け、調査したところアクセス権の未設定に気付き、同日9:40頃にアクセス権を設定。これによりデータベースは保護され、ネット上からはデータの閲覧ができなくなりました。
    なお、今後、万全の体制を検討することとし、それまでの期間は、インターネット注文は停止いたします。

※TEL・FAXによる注文は継続して受け付けます。

上記内容は平成20年6月3日に記者発表いたしました。